Web Image Resizer
ここに画像をドラッグ&ドロップ
または
画像が重いと、読者の離脱やSEO(Core Web Vitals/LCP)の悪化につながります。本ツール Web Image Resizer は、ブラウザ上だけで 複数画像をまとめて リサイズ/圧縮/形式変換(JPEG・PNG・WebP) でき、ZIP一括保存 にも対応。WordPressのカスタムHTMLに埋め込むだけで使え、アップロード不要のローカル処理なので高速かつ安全です。
このツールでできること(機能一覧)
- ドラッグ&ドロップ で複数画像を追加、バッチ処理 に対応
- リサイズ方式:
- fit:指定サイズに「収まる」最大サイズ(トリミングなし)
- cover:指定サイズに「ぴったり」収める(必要に応じて中央トリミング)
- 長辺/短辺 指定:比率を保って一括縮小
- パーセント指定:任意倍率で縮小
- 出力形式:JPEG / PNG / WebP(品質スライダー付き)
- ZIP一括ダウンロード、個別ファイルの一括保存
- ファイル名の自動リネーム(元名ベース+サイズや倍率を付与)
- 端末内で完結するローカル処理(プライバシーに強い)
使い方(Step by Step)
- ページを開き、画像をドラッグ&ドロップ(または「画像を選択」)。
- 上部のコントロールで リサイズモード/サイズ/出力形式(JPEG/PNG/WebP)/品質 を設定。
- ファイルごとに [リサイズ]→[保存] するか、[すべてリサイズ]→[ZIPで一括保存] をクリック。
- ダウンロードした画像をそのまま WordPressにアップ、もしくは素材として共有。
よく使うプリセット例
用途 | 推奨設定の目安 |
---|---|
ブログ本文・標準画像 | 長辺 1600px(JPEG/WebP 品質 80% 前後) |
OGP/Twitterカード | cover + 1200×630px(中央トリミング前提、JPEG/WebP 80%) |
サムネイル | fit + 400×400px(PNGは透過を使う場合に) |
写真ギャラリー | 長辺 1920px(WebP/80%) |
スクショ・UI画像 | PNG または WebP(品質高め) |
注:cover は指定サイズにぴったり合わせるため、必要に応じて中央が残るようにトリミングされます。トリミングなしで「余白つき」の正方形などを作りたい場合は、別途余白機能を有効化するカスタマイズが必要です。
どんなタイミングで使える?
- 記事公開前の最終チェック:サイズ過大な画像を一括で適正化
- SNSシェア用画像の量産:OGP規格(1200×630)を素早く量産
- ECの商品画像最適化:一覧用(小さめ)・詳細用(大きめ)を一括作成
- サイト速度改善プロジェクト:WebP化+リサイズでLCPを改善
- クライアント納品前:ファイル名やサイズを体裁よく揃えてZIP納品
- メール添付・社内共有:容量を抑えた版をすぐ用意
このツールが解決する需要
- ページ表示の高速化(画像最適化で転送量を削減 → UX/SEO改善)
- 作業時間の短縮(一括処理・ZIP保存・ドラッグ&ドロップ)
- 追加コスト不要(サーバー側の変換・外部APIなし)
- プライバシー配慮(画像がサーバーに送信されないローカル処理)
- 運用の平準化(誰でも同じ手順・同じ品質で出力)
画質と容量のベストプラクティス
- 写真:WebPまたはJPEGを推奨。品質は 75〜85% から調整。
- ロゴ・UI・イラスト(透過が必要):PNG または WebP(透過)。
- 横幅の目安:本文用は 1200〜1600px、ヒーロー画像は 1600〜1920px。
- 同じ記事内での幅を揃える と見た目が安定し、CLS(レイアウトシフト)の抑制にも有効。
- 拡張子の使い分け:
- 写真多めのページ → WebP中心(非対応ブラウザが少ないため実運用で有利)
- 印刷用の配布資料 → PNGや高品質JPEGで
注意点・制限
- 超高解像度の大量一括は、ブラウザのメモリで限界に達する場合があります(10〜20枚ずつに分割が安全)。
- EXIF等のメタデータは基本的に除去されます(キャンバス再描画のため)。
- HEIC/HEIF はブラウザによって読み込めないことがあります(変換してからのご利用を推奨)。
- 色空間:CMYK画像はブラウザによって色がずれる場合があります。sRGB への変換を推奨。
FAQ(よくある質問)
Q1. 画像はサーバーにアップロードされますか?
A. されません。すべてブラウザ内(ローカル)で処理します。
Q2. 透過は保持できますか?
A. PNG/WebP を選べば保持されます。※現在の「cover」は指定サイズに合わせる都合上、中央トリミングが発生する設計です(余白塗り型はカスタマイズで対応可)。
Q3. 画質(品質スライダー)はどのくらいが良いですか?
A. 写真なら 75〜85% がバランス良好。文字やUIはやや高め推奨。プレビューで確認しながら調整してください。
Q4. EXIFや撮影情報は残りますか?
A. 基本的に削除されます。Web配信向けの軽量化を優先しています。
Q5. まとめてダウンロードできますか?
A. [ZIPで一括保存] で一括DLできます。ブラウザや端末の空き容量にはご注意ください。
Q6. ファイル名はどうなりますか?
A. 既定では元ファイル名ベースに、サイズ情報(例:_1600x900
や_50p
)を付与します。
Q7. WebPとJPEG、どちらを選べば良い?
A. 迷ったら WebP。サイズが小さく高画質になりやすいです。印刷や厳密な色再現が必要なケースではJPEG/PNGも検討してください。
トラブルシューティング
- リサイズ後が真っ白/表示されない:元画像が破損、または色空間/プロファイルの問題の可能性。画像編集ソフトで sRGB/JPEG に一度書き出してから再度お試しください。
- 処理が途中で止まる:同時に扱う枚数と解像度を減らし、ブラウザを最新化。
- ZIPが解凍できない:端末の圧縮解凍アプリを最新に。Windowsの場合は標準機能、macOSはFinderで解凍可能です。
導入とカスタマイズ(運用者向け)
- WordPress:投稿/固定ページの「カスタムHTML」ブロックにコードを貼るだけで動作。
- 既定値の変更:初期の長辺・短辺、品質、出力形式などをデフォルト運用に合わせて固定可能。
- 拡張アイデア:
- 余白色の選択(黒/透明など)
- cover時の「余白レターボックス」モード
- 画面幅に応じたプリセット(スマホ/PC/OGP) のワンクリック切替
- 画像種別ごとの自動判定(写真→WebP、イラスト→PNG 等)
まとめ
Web Image Resizer は、スピード・画質・運用効率を両立するブラウザ完結の画像最適化ツールです。記事公開前のルーチンに組み込むだけで、ページを軽く・速く・見やすくできます。
まずは /web-image-resizer/
から使い始め、あなたのワークフローに最適なプリセットへ育てていきましょう。
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